cinderella シンデレラ の日記
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尿の色で分かる、あなたの健康チェック!
2013.01.15
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こんにちは。 茅ケ崎のダイエット店長の免疫&リンパケアエステ シンデレラの遠藤です。 今日は尿のお話。 先日こんな質問をお客さまから受けました。
「おしっこの色が、黄色かったり透明だったりするのはなんで?」これについて、解説しようと思います。
ウロクロムやウロビリンという物質によって、尿は「黄色」になっています。 それが濃い場合は運動などで発汗・脱水し、体内の水分量が失われ、尿が凝縮された結果なんです。マラソンなどで水分を補給していても、それ以上に発刊していれば尿は濃くなりますし、それに伴い泡立つこともあります。
尿の色が黄色ならいいのですが、赤色や、茶褐色、さらに濁った尿は要注意!!(゜o゜)
色ではないのですが、糖尿病の方の中には尿が甘酸っぱい果物のにおいになる事があるそうです。
まさしく、尿の色やにおいは健康のバロメーターになるんですね(^o^)丿
水分補給が十分な状態か、コーヒーやお茶、あるこーりう等の利尿作用があるものを多く摂った時はトイレが近くなり、本来の黄色がどんどん薄くなって透明になります。 【尿の色から疑われる病気】
●赤色~赤褐色(血尿)
糸球体腎炎・尿管腫瘍・腎がん・腎臓結石・尿管結石・前立腺肥大症・前立腺がん・膀胱がん・膀胱炎など ●黄褐色~茶褐色
胆管炎・胆管がん、A型急性肝炎・B型急性肝炎・C型急性肝炎・肝硬変・肝がん・胆管細胞がんなど ●ワイン・コーラ色
溶血性貧血・発作性夜間血色素尿症
尿の色一つで、健康かそうでないかがチェックできるんですね。 便も同様の事が言えますよね(゜o゜)
毎日の排泄物をチェックして、早期発見です! 今日の尿の色は大丈夫でしたか?
