cinderella シンデレラ の日記
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私が死んで残るもの
2011.11.26
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昨日、ルアウブライダルの尾花さん(詳しくはこちら)と、お会いしました。
実際に会うのは2回目ですが、いつもブログを見せてもらっていたり
メールもくれるので、久しぶりな気がしませんでした。
川崎⇒横浜⇒茅ヶ崎(Cinderella)とお忙しい中の会議・・・いや。これは表面上。
会議× 楽しいお茶会〇ですね。
BIGスクーターでお出ましの尾花さん。
「こんにちは~」と玄関の扉が空き、フルフェイスのヘルメットを取ると・・・
レスラーのマスク!!(40代とは思えないギャグセンス!)
この方法での登場をしたのは、 友人「ルー君」と言うやつと「尾花さん」だけだ。
非常に 的確なギャグで、ナントも捨て身だ!
いいのか?あなたは社長だろう!
・・・いいんです。彼は そう。尾花さんはこういう方。
尾花さんとの楽しいお茶会の中で たくさんの心に残るお話を頂きました。
そのなかでも、今日は1つご紹介。
①自分が死んだとき残るもの
皆さんは何が残せますか?
何が残りますか?
残るもの・・・?「家・車・時計・大事にしていた写真?」
そうこれは、残ったもの。
でも、少しニュアンスが違うんですね。
その人が死んだとき、お葬式でみんなが泣くワケ。何を思って泣くんだろう。
「私がみんなにして来た「やさしさ」です」
「欲しい欲しい」
の気持ちでは得られないもの、「与えたもの」
「やさしさ」これは、死んでもなお何年も何十年もその人の心の中で生き続けるんです。
ジーちゃんが死んだけど、私は覚えてます。
小さい時に、じーちゃんが あたま洗ってくれて、「目しみないかい?」って言ってくれたこと。
近所のおばちゃんが、お膝に私を乗せて ずっと遊んでくれた事。
いじめられたときに兄ちゃんが「俺のはいいから、優子にあげて」と言ってくれたこと。
親父が少ない休みのなか、チャリンコの練習をいつまでも付き合ってくれたこと。
そういえば、全部やさしくされたことばっかりだ。
そう、財産なんて 後でみんなが喧嘩するだけだけど、
私がふるまってきた優しさは、みんなに平等に与えられて しっかり心に残っていて、
誰にも盗むことが出来ない。
そんなお話をしてくれました。
ちょっと この寒い時期にこころあったまっちゃいますよね。
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