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cinderella シンデレラ の日記

飲酒で体脂肪が増えるメカニズム

2012.09.27

こんにちは。
湘南茅ヶ崎の-20kgダイエット店長のむくみすっきりリンパマッサージエステ「シンデレラ」です。

ココの所、朝晩の冷えが秋を感じさせますね(*_*)
気が付けば10月です!10.11.12で今年も終わりかぁ・・・。
早いもんですね。これからは暖かいお酒がおいしくなる季節・・・ですが。


実は先日シンデレラにいらっしゃっているお客様が大変凹んでご来店したんです。いつも元気なお客様なので非常に珍しかったんですが、どうやらお医者様に叱られたそう。
というのも、
「-10kgしなきゃだめだね」「お酒控えて!」とこっぴどく言われた様子。
確かに、内臓脂肪がっつりついているお身体で、お腹周りの冷えは多い方・・・。


そこで、今日はこのお医者様に代わって、こんな題でお話をしていきます。
テーマはこちら「飲酒によって体脂肪が増えるメカニズム」

全国の晩酌はやめられないぜ!と思っている方には耳が痛いお話かも・・・。





お酒が100%悪いとはいいません。しかし飲み方を間違えるとやぱりダイエットの大敵となるのは事実。
●アルコールのカロリーは1g:7.1kcalです。(約7kcal)
●アルコールのカロリーは体内に入ると耐熱として発散されたりして、体内への蓄積エネルギーとはならない「エンプティ―カロリー」とも言われます。しかし、ここでいうエンプティ―とは「栄養素を含まない」という意味であり、カロリーがゼロという事ではないのです!(*_*)

アルコールで太る体内メカニズムを一言で表現すると
「エネルギー貯蔵庫の開閉扉を邪魔する」という事になります。

アルコールは人の体にとって、有害な場面もあります。
⇒アルコールを摂取
肝臓が”アセトアルデヒド”に分解
  ●毒素処理は肝臓の最重要カツ最優先業務の為、アルコールが摂取されている間は
  肝臓は忙しく必死に解毒の仕事を行い続けます。

  ●通常肝臓で行われるべきである「グリコーゲンの貯蔵業務が後回しに!(*_*)

つまり、本来なら
①食後に上昇した血糖をインスリンがグリコーゲンに変えて血液中に若干残します
②それから筋肉に
③次に肝臓に
④さらに余っている血糖は中性脂肪に変えて脂肪細胞へと運びます

ところが、アルコール処理に忙殺される肝臓は
グリコーゲンの引き取りの為の入口の扉を開いてくれないので、
仕方なくその担当貯蔵分が余計に多く脂肪細胞に運び入れられる事になるのです(゜o゜)


なので、「直接的に脂肪になる」というよりは
脂肪分解の過程を円滑に進められなくなる という感じでとらえてもらうといいかもしれないですね。


お酒の場になると、揚げ物であったり、たくさんのおいしそうな食べ物たちが誘惑をしますね。
お酒を飲まれるときは、同時におつまみにも注意すべきですよね('_')

程よく飲んで、
酒は飲んでも、飲まれるな!
また、飲酒運転はいけませんよ!

*⁂。*茅ヶ崎の-20kgダイエット店長による
むくみすっきりリンパマッサージエステ 「シンデレラ」*:。*⁂

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飲酒で体脂肪が増えるメカニズム

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