cinderella シンデレラ の日記
-
旬のものを食べよう!冬野菜のパワー
2012.11.09
-
こんばんわ(^o^)丿
夜は冷えますね(-"-)
茅ヶ崎んお-20kgダイエット店長のリンパケアエステ「シンデレラ」です。
今日は冬野菜の凄さについて語ります(^'^)
皆さんは旬のモノって食べていますか?
「旬」ってやっぱり その時期のおいしさとか栄養素がギューッと凝縮されているので、
栄養価も高くて体にものすごくいいんですよ!
是非是非、積極的に摂っていきましょう!
という事で、今日は・・・「冬野菜のすごさ」
体を温める効果があり、ビタミンCの豊富な冬野菜は、風邪予防に効果的。煮汁と一緒に取れる鍋料理などは、
効果的に体内でコラーゲンの生成を助け、喉、鼻など粘膜も強くします。
カルシウム豊富な野菜は、イライラをしずめストレスを緩和し、免疫力の低下を防ぎます。
<冬野菜の効用>
・白菜
ビタミンC、カリウム、食物繊維が多い。消化もよく、ビタミンCは外葉と芯葉に多く、カリウムは芯葉に多い。
ビタミンもカリウムも水溶性なので、煮込んでスープごと食べれば沢山食べられ風邪予防や肌の潤いにも効果があります。
・ほうれん草
鉄、カロチン、ビタミンC、ビタミンB1、B2、カルシウム、マグネシウムなどが含まれ貧血予防や血液を
きれいにする効果があります。冬のほうれん草のビタミンCの含有量は、夏の3倍、
鉄はビタミンCと一緒にとると、吸収率がアップし、カロチンは油と一緒にとると吸収率がアップします。
・小松菜
カルシウムは、ほうれん草の3倍以上あります。
アクが少なく、カルシウムが多いので、ビタミンDの多い食品(しいたけ、レバー、魚など)と一緒に調理すると、
カルシウムの吸収がアップします。
・大根
大根の白い根の方に消化酵素(ジアスターゼやアミラーゼ)が含まれています。
胃もたれ、胸やけに即効性があります。また、辛味成分には発がん物質を抑える働きがあります。
葉の方には、カルシウム、ビタミンCが多く含まれます。、すりおろして食べるとよいです。
・にら
にら特有の香りのもと、硫化アリルという成分が、ビタミンB1の吸収をよくし、エネルギー代謝を活発にします。
免疫力を高め、体を温め、冷え性改善にも効果があります。
豚肉などビタミンB1を含む食材と一緒に食べると、さらに疲労回復に効果的があります。
冬野菜に限らず、一年を通していつでもどんなお野菜も自由に手にりますが、
野菜にはそれぞれにいちばん美味しい季節、”旬”というものがあります。
旬のお野菜には、その季節を元気に過ごすために欠かせない栄養が豊富に含まれているので、
健康維持・健康増進の効果や、薬効なども他の季節以上に高くなっています。
その時々にあった物上手に活用することが、元気に過ごす秘訣かもしれません。
