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腎臓に優しいタンパク質の摂取量

2013.01.16

茅ケ崎の20kgダイエット店長のリンパ&免疫ケアエステ
シンデレラです。 こんにちは(^o^)丿
今日は腎臓のお話です。

実はタンパク質の過剰摂取は腎臓に負担をかける事もあるって知っていましたか?
体を構成するタンパク質は、常に分解と合成を繰り返す新陳代謝を行ており、そのプロセスで不要となった老廃物がでます。 腎臓.jpg 特に、問題なのはアンモニア。
アンモニアは毒性が強い為、直ちに肝臓に運ばれて、オルニチン回路でより、毒性が低い尿素に代謝されて血液ね運ばれます。
尿素は水によく溶けるので、腎臓の尿細管から水へと一緒に尿として排泄されます。

腎機能が120%正常であれば、問題ないのですが、高血圧や肥満などで腎臓に負担をかけている人が
タンパク質を過剰に摂取すると、尿素が大量にでてきて腎臓の処理が追いつかなくなる危険もあるのです
(゜o゜)!! 尿素は体内に貯蔵できないので血液濃度が上がり、尿毒症という病気を起こしたりします。(/_;)

通常タンパク質は体重1kgあたり1gが必要ですが、
腎臓の負担軽減を狙うのであれば、1kgあたり0.7~0.8g程度に抑えるのが〇!

ここで基準にすべき体重は現在の体重ではなくて、身長から導く標準体重!
太り過ぎの人が減退中を基準に計算するとタンパク質の過食につながりますので、ご注意ください!! 【腎臓にやさしいタンパク質摂取量の目安】

<標準体重□□kg> × 0.7~0.8 = <摂取量目安□□g/日> ◆標準体重の求め方
<身長□□m> × <身長□□m> ×22 内臓疾患は気を付けたいものですよね!タンパク質の摂取量にも配慮して、腎臓と仲良く暮らしましょう(*^_^*)ノ

腎臓に優しいタンパク質の摂取量

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