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内臓脂肪蓄積者の食生活チェック!

2013.03.13

おはようございます。
茅ヶ崎20kgダイエット店長のリンパケア&免疫エステ「シンデレラ」の遠藤です。

最近は強風ですね。また寒暖の差が激しいので体調には気を付けてくださいね☆

今日は冬太りをしてしまった私にとっても痛いお話。
内臓脂肪が気になる方の食生活チェックをしたいと思います(*_*)


【内臓脂肪蓄積者の食生活の傾向】

1. 早食い
早食いをすると満腹感を得る前に、食べ続けてしまうため、必要以上に食べすぎてしまう危険があります(゜o゜)

2. 間食をよくする。
間食をよくすると、1日3食の食事摂取量に加えてエネルギーを摂ることになるので、当然エネルギー摂取量が過剰になる。また、夕食後の間食は特に危険 !夜は、朝や昼間に比べると活動量が少なく、就寝するだけなので、エネルギーを消費することが出来ず、食べると余分な脂肪として蓄えてしまうのです (*_*)

3. 野菜を食べない。
野菜はビタミン、ミネラルを多く含んでいる。食事からエネルギーを作り出すにはビタミン、ミネラルが必要なため、ビタミン、ミネラルを摂取しないとエネル ギーを消費することが出来ないのじゃ。体の調子を整えるためにも、野菜を食べることが大切です。また、野菜には食物繊維も多く含まれている。野菜を摂ら ない肉だけの食事などでは、便のかさが少ないため、便が腸内に溜まり便秘の原因となってしまう...。野菜を摂ることで便のかさが増し、便が押し出されるので 便通が整うんです(*^_^*)

4. スナック菓子、アイスクリーム、甘味飲料水を好む。
油分の多いスナック菓子や、糖分の多いアイスクリーム等は高カロリー食品なので、カロリー過剰摂取のもとです。 5. 料理に砂糖をよく使う。
砂糖は油でないから大丈夫...と思ってしまうかもしれんが、砂糖などの糖質は過剰に摂りすぎてしまうと体内で脂肪として蓄えられてしまうのです。摂取された糖質は、まず血糖値を維持するためにグリコーゲン(※3)として
「(1)肝臓」に蓄えられる。
次に「(2)筋肉」にエネルギー源・グリコーゲンと して蓄えられる。そして最後に余った糖質は「(3)脂肪細胞」に中性脂肪として蓄えられる。

(1)肝臓と、(2)筋肉には制限があるが、(3)脂肪細胞に は制限がないため、いくらでも貯蔵ができてしまうのです(゜o゜)。よって、糖質を摂りすぎてしまうと無制限に中性脂肪として蓄えられ、脂肪過多・肥満につながるわけですね。
料理に使うからといって、砂糖は使いすぎないよう要注意ですよ。」
※3...グリコーゲンとは、多数のα-D-グルコース(ブドウ糖)分子が重合し、枝分かれの非常に多い構造になった高分子のこと。動物における貯蔵多糖として知られ、動物デンプンとも呼ばれる。

ひまん.gif

チェック結果はどうでしたか?

1個と言わず2~3個当てはまってしまって、さらに慌てた人もいるのではないかな?知っていれば気をつけられる部分なの で、自分は早食いだな...と気づいたら、ゆっくりよく噛んで食べるように心がけ、野菜もできるだけ食べるようにすることじゃ。高カロリーな菓子やアイス、飲 料はなるべく避けるようにし、小腹が空いた時でもグッとこらえて間食を控える。それができないから困っているのだ...と言う人もいるかもしれんが、心がけ一 つで内臓脂肪型肥満予備軍から脱出できるのだから、ここらで決意して頑張ってみてはどうでしょうか?

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