cinderella シンデレラ の日記
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生理中の上手な過ごし方
2013.03.22
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おはようございます。(^_^)v
茅ヶ崎20kgダイエット店長のリンパケア&免疫エステ「シンデレラ」です。
皆さんは、月に1度の生理はいかがお過ごしでしょうか?
私はとってもイライラしてしまう事が多いです。
これは、人によるのですがホルモンバランスの乱れから起こる事もあります。
しかし、この生理中のイライラが不妊を招くこともあるそう・・・(*_*)
そこで今日は、上手な生理中の過ごし方についてお話していきます(^o^)ノ
<生理中のすごし方>
冷え性によって子宮や卵巣の機能が低下し、不妊症を招いてしまうと言うことは、
不妊症で悩む女性の多くに考えられます
不妊症を解消するためには、日ごろから身体を温める工夫が必要ですが、
特に生理時は体温も低く、冷えを呼び込みやすい状態にありますので、
気をつけたいものです
■生理中の冷えは不妊などの不都合を招きます!
生理中に入浴し身体を冷やすと、その冷えはその時一番弱くなっている子宮へと
伝わり、子宮を病んだり、ホルモンのバランスが乱れたり…
機能不全を起こしてしまいます
生理中に子宮の働きが低下すると、排出能力が落ち、本来排出されるべき
月経血が子宮の中に残ります
残った月経血は卵管から逆流して、古血としておなかにたまり、
卵管閉塞や子宮内膜症、子宮筋腫などの原因になると言われています
生理中は家族などに配慮し、湯船につからずにシャワーで済ませる場合が多い
と思いますが、シャワーは身体の表面の熱をうばい、冷えを呼び込みます
また、入浴もできるだけ避けたほうがよいのですが、もし入浴するなら、
半身浴でしっかり身体を温めましょう(*^_^*)
■生理中のイライラと不妊
漢法医学では血は気(肉体のエネルギーや意識、感情)にしたがって動くという考え方があります
イライラや怒りなどカーッとなるような感情は、気を上昇させ熱気が上へ上がり、冷気が下へ下がります
そうなると子宮や卵巣のある下半身が冷え、先に述べたように排出がうまくいかなくなって、
古血がたまり、不妊症や生理不順などの様々な不都合の原因になるのです
婦人病の原因のほとんどは、生理中のすごし方にあるといわれるほど、この時期の配慮は大切なことです
ですから、生理中はできるだけ心おだやかに身体を温めて、ゆったりと生活するのが一番なのですが、最近は外で働く女性も増えてきていますので、このようなことを知った上で自分なりの工夫をすることが必要です。
私も、生理前などは無駄にイライラしてしまう事が多いので
好きな香りを嗅いでみたり、普段よりゆっくり過ごすことを心がけます。
生理中の半身浴やデジタル系のものより読書など。
自律神経も副交感神経優位になる(休めの神経に切り替える)ようなことを心がけます。
上手にストレス緩和して、月に1回の生理を乗り切りましょう(^'^)☆