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cinderella シンデレラ の日記

不妊と自律神経のお話

2013.04.12

おはようございます(*^_^*)
今日はお天気がいいですね。

茅ヶ崎20kgダイエット店長のリンパケアエステ「シンデレラ」の遠藤です。


自分の意思で働かせない部位と、働かせる部位
私たちの身体の中には、自分の意思で動かせる部位と、自分の意思では働かせることの出来ない部位があります。

例えば、自分の意思で働かせることができる部位としては「手」や「足」などがあります。

自分の意思では働かせることができない部位として「胃」や「心臓」などがあります。

自分では働かせることができない部位というより、臓器が勝手に動いていると言ってもいいでしょう。

この自由にコントロールできないものの中に、排卵、妊娠、出産もあります。

そして、それをコントロールしているのが「自律神経」です。

自律神経の働き!
自律神経は、私たちが活動するとき(交感神経)、休息するとき(副交感神経)に身体の機能をコントロールする働きがあります。

交感神経が優位に働かせていると時は、身体の機能が活発に動き、神経も高ぶり「興奮」「緊張」の状態にあると言えます。

また、副交感神経を優位に働かせている時は、身体の機能を沈静化させ、身体がゆったりとされ、身体の力が抜けており、「リラックス」の状態にあると言えます。

このような緊張と沈静のバランスが取れている状態であれば、ホルモン分泌をコントロールしている視床下部も良好で、生理周期も、排卵も、乱れることはありません。

しかし、現代は自律神経を乱しやすい環境の中で、生活をしなければならなくなっています。

また、気づかずに自律神経を乱す生活を送っていると、視床下部の働きを阻害することにつながり、生理や排卵、不妊へとつながってしまいます。

つまりは、自律神経が過度に乱れる事で不妊の1つの原因にもなるという事!
イライラが止まらなかったり、肩こりが極単に酷かったり。これは交感神経優位なSOSかも?

いらいら2.jpg
また、
1日中なにをしててもだるい、やる気が起きない。これも副交感神経優位になっているサインかもしれません。
ぼー.jpg

何気ない日々の生活でもストレスを上手に消化する事は大切なんですね(^'^)ノ

不妊と自律神経のお話

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