cinderella シンデレラ の日記
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太らない油はどれ?
2013.06.19
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おはようございます(^o^)
茅ヶ崎20kgダイエット店長のヨガ&エステ「シンデレラ」の遠藤です。 久しぶりに、ダイエットネタを書こうと思います(*^_^*)えへ。 皆さんは油はダイエットの敵だと思ってはいませんか?
バランスよく取れば、心強い味方になるんです☆☆
今日から、油と仲良くなってダイエットに励みましょ♥ という事で、本日は 「太らない脂質の取り方」です。 脂質バランスを正せば太りにくくなる! 健康的に太らない体づくりを行うなら、脂質は正しく取るべき。
その鍵を握るのが脂肪のバランスなんです。
脂肪は構成する脂肪酸の種類によって、分類されるのです(*^_^*)ノ <下記参照> 【不飽和脂肪酸⑦植物性】:【飽和脂肪酸③(動物性・肉の脂・バター・ショートニング)】
↓(不飽和脂肪酸は多価不飽和脂肪酸と一価不飽和脂肪酸の2種類がある)
【多価不飽和脂肪酸③】:【一価不飽和脂肪酸④(オリーブオイル)】
↓(多価不飽和脂肪酸はn-3系脂肪酸とn-6系脂肪酸の2種類がある)
【n-3系脂肪酸①(魚介の脂・アマニ油・エゴマ油)】:【n-6系脂肪酸④(サラダ油・ごま油)】 洋食・・・
飽和脂肪酸、一価不飽和脂肪酸過多にないりやすい(゜o゜)
洋食は飽和脂肪酸、n-6系脂肪酸が多くなりがち。牛・豚肉なら脂質が少ないひれやもも の、鶏肉なら胸肉やささみがベター。フライにHあn-6系脂肪酸が多すぎるので、出来るだけ控えましょう。カレーやシチューのルーは、飽和、n-6系脂肪酸の両方が多い。
オリーブオイル・・・
一価不飽和脂肪酸を摂るなら、加熱に強いオリーブオイル!
オリーブオイルに多く含まれるオレイン酸は一価不飽和脂肪酸。多可不飽和脂肪酸より多いくらいにとるのが目安。参加に強く瘻管お原因になる過酸化脂質を生じにくくする為適度に摂るのはOK☆ 和食・・・
n-3系脂肪酸とn-6系脂肪酸の理想のバランスは1:4.しかし日本の現状は1:50とも言われているほど乱れてきている。日本人が良く食べていた、イワシやサバ、アジ、サンマなどアが魚メインの和食はとってもバランスがいいのです(゜o゜)ノ
刺し身定食やサバの塩焼き、味噌に、味のたたきなどの脂肪酸バランスはとても優秀です♥
体脂肪減少にもっともとるべきは⇒n-3系脂肪酸(魚介の脂・アマニ油・エゴマ油)
