cinderella シンデレラ の日記
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敵part2
2014.05.22
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こんにちわ。
茅ヶ崎20kgダイエット店長の本格リンパケアエステ「シンデレラ」のエンドイです。
今日もいい天気ですね。と思ったらいきなりのどしゃぶり。これから梅雨がくるなんて、、、(´Д`)
さて、本日のエンドイのダイエット日記はアルコールpart2!!
前回に引き続きお酒ですね♡
今日は対策の部分をもうちょっと詳しくお伝えします。
まずはおさらい(´∀`)対策として
①前もってしっかりと飲む量を決めておく(自分の適量を知る)
②強いお酒は、薄めて飲む
③甘いカクテル、梅酒などは飲まない
④飲んだ後はお水、烏龍茶など糖質の無いものを飲む(アルコール以外の水分を補充する。飲んでる間にも補充するとなお良し。)
⑤熱燗、温かいお湯(お茶)割で体を冷やさないように
⑥高カロリー、塩分の高いものは食べない
⑦低カロリーで高タンパクな食べ物を
⑧肝臓の為に普段からビタミン、タンパク質を摂取しよう
⑨飲みすぎ、食べ過ぎてしまったと思ったら翌日以降で調整をする
自分の適量を知る。
ダイエットをしている方がお酒を飲むのに大事なポイントです(`・ω・´) アルコールの適量は、年齢、体質、運動量、食事量など個人差があるので一概には言えませんが、ダイエット中ならば1日100~200kcalが目安です。(純アルコール量で20~25g)
具体的にはビール中ビン1本、日本酒1合、焼酎20度で1合、ウイスキー・ブランデーダブル1杯、ワイングラス2杯です。ほろ酔い程度ですね(´∀`)
飲みすぎてしまい、体内に入るアルコール量が多くなるほど肝臓の解毒、排出作業に時間がかかってしまう為に、代謝・貯蓄の機能が遅れる、あるいはできないので胃に残っている食べ物の処理ができずに脂肪になってしまいます。 なので自分の適量を知って飲むことは大事なのです(゚∀゚)
さてさて、みなさんは普段どんなお酒をのみますか?ダイエットにはどんなお酒がいいですか?
お酒の特徴から。 お酒には醸造酒(日本酒、ワイン、ビールほか)と蒸留酒(焼酎、ウイスキー、ブランデー、ジンほか)の2種類に大別されます。たとえば、蒸留酒はつくる過程で糖分が飛んでしまい、醸造酒よりも糖分が低いとされています。
なので、糖分を気にするのであれば蒸留酒のほうがオススメですね!
しかしながら「醸造酒の方が好き」なんて人も多いでしょう。そんな人は糖分を消費しやすい状態にすれば大丈夫。
いつもの食事でタンパク質を意識的に摂るだけで筋肉も付き、糖質なども消費しやすいカラダになります。 しかも、お酒を飲む前にタンパク質系の食事をしっかり食べたり、飲む際につまみ的にタンパク質系の物を食べると、無駄にお酒が入らなくなりますし、タンパク質はお酒の代謝に関わる肝臓の栄養素でもあるので、二日酔い予防にもいいんですよ♡
さらに、お酒を飲む際はお水を一緒に飲むのがオススメ(´∀`)
お酒を飲むと、アルコール分を代謝・排出するのに大量の水分が必要になります。もし、そのための水分が足りないと二日酔いや、飲酒の翌日のむくみの原因になったりします。一緒にお水を飲むだけで、翌日のコンディションにも差が出てきますよ♪
以上のことをふまえて
1) 『蒸留酒>醸造酒』をイメージして飲む
2) タンパク質メインの食事をしてから、あるいはタンパク質系のつまみと一緒に飲む
3) チェイサーとして、お水を一緒に飲む
この3つを覚えておくだけでOK!
だからといって毎日は飲みすぎないように注意です(`・ω・´)
最後に豆知識。
女性が大好きなワインですが、ボトル一本の中にはなぁーーんと角砂糖32個分の糖分が入っていると言われているんですって(゚∀゚)ヒャー
