cinderella シンデレラ の日記
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ダイエット96日目
2014.09.04
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こんにちは。
茅ヶ崎20kgダイエット店長の本格リンパケアエステ「シンデレラ」のエンドイです。
なんか今日はジメジメしますね。
また暑くなったのに(´Д`)
ここ最近筋肉の勉強をしていて
栄養素のほうにもちょっと手を出しまして(・∀・)
まぁちょっとといわず頭がこんがらがってしまってますが(笑)
栄養素を調べてたら
新しくもないですがどんどん注目されているものがあるみたいです♥
「フィトケミカル(ファイトケミカル)」
ってみなさん聞いたことあります??
エンドイは4年くらい前にはじめて聞きましたが
今に至るまでノータッチでした(笑)
今日はこのフィトケミカルをすこっし調べてみましょう(・∀・)
ファイトケミカルの“phyto”は植物、
“chemical”は化学成分という意味ですから、
植物由来の化学成分ということになります。
野菜や果物にはビタミンやミネラルといった栄養素、食物繊維が含まれますが、
それ以外の、例えばポリフェノールのような
「非栄養素」も身体の健康維持・増進に役立つ作用を持つことがわかり、
それらを含めて現在ではファイトケミカルと呼ぶようになってきました。
栄養素は欠乏すると生命を維持できない物質と定義されますが、
ビタミンCやビタミンEのように栄養素であっても
本来の栄養素的な役割とは異なる生体調節機能を示すものもあります。
つまりファイトケミカルの中にもある種の栄養素が含まれると言えます。
フィトケミカルにはポリフェノールやカロテノイドといった抗酸化物質、
そして大根やわさびなどの辛み成分であるイソチオシアネートなどですね。
ファイトケミカルの機能として最も重要なものは抗酸化性で、
ほとんどの成分が抗酸化性を示します。
生物は酸素中で生活していますから、
鉄が錆びるのと同じで放っておけば酸化という過程を経て
朽ち果てていく流れに置かれています。
それを還元する状態に持っていく、つまり酸化を防ぐ方向に持っていくことが、
すなわち生命を維持するということです。
私たちは様々な食品を食べて生命を維持していますが、
それはすなわち還元状態を身体の中につくるということだとも言えます。
と長いですがイマイチわからない(´・ω・`)
エンドイ頭悪いみたいですね。
恒例のエンドイのざっくり説明にしますと
抗酸化、免疫力アップ、体内浄化に有効です!!!
ざっくりですね(笑)
フィトケミカルとは、植物性食品に含まれる物質の総称のことなんです
フィトケミカルはタンパク質や炭水化物、脂質、ビタミン、ミネラルの
五大栄養素に続く
第6、第7の栄養素として注目されているみたいです(・∀・)
ただ5大栄養素と違ってまだ1日にどのくらい必要とかは
分かっていないみたいです(´・ω・`)
フィトケミカルの種類は、、
□ポリフェノール
・フラボノイド(アントシアニン・ケルセチン・ルチン・カテキン・イソフラボン・カルコン)
・その他(クロロゲン酸・ロズマリン酸・リグナン・クルクミン・タンニン類)
□イオウ化合物
・イソチオシアネート類(スルフォラファン)
・システインスルホキシド類
□カロテノイド
・カロテン(β-カロテン・リコピン)
・キサントフィル(ルテイン・ゼアキサンチン・カプサイシン・アスタキサンチン)
□その他
フコイダン・β-グルカン・ペクチン・タウリン・グルタチオンなど
だけでなくまだまだ他にもあります(・∀・)
フィトケミカルを含む食材は
フィトケミカルは、植物全般(野菜や果物)に含まれるため種類が多く、栄養効果も幅広いのが特徴です。
アントシアニン(ブルーベリー・カシス)
ケルセチン(そば)
ルチン(そば)
カテキン(お茶)
イソフラボン(大豆)
カルコン(明日葉)
クロロゲン酸(コーヒー豆)
ロズマリン酸(シソ)
ゴマリグナン(ゴマ)
クルクミン(ウコン)
タンニン(お茶)
スルフォラファン(ブロッコリー)
βカロチン(緑黄色野菜)
リコピン(トマト)
カプサイシン(唐辛子)
アスタキサンチン(鮭・イクラ)
ルテイン(ケール・ほうれん草)
フコイダン(海藻)
βグルカン(キノコ)
ペクチン(リンゴ)
まだまだ栄養素は奥が深い(´・ω・`)
これからもどんどん調べていきますね♥
