cinderella シンデレラ の日記
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ビールでは太らないって知ってましたか?
2015.03.12
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茅ヶ崎20kgダイエット店長の痩身リンパケアメンズエステ「シンデレラ」の遠藤です。
みなさんこんにちは。
今日は晴れていますが、寒い~(>_<)
今日は男性諸君に嬉しいお話!
「ビール」についてです!一般的に
「ビールは太る太る」と言われてきましたが、そうでもないことをお話したいと思います(´∀`)ノ皆さんは、好きなお酒はなんでしょう?
駆けつけいっぱいのビール?
ゆっくり焼酎?
大人の日本酒?
おしゃれにワイン?
記念日にシャンパン?
甘いカクテル?
昼間っから酒の話ですみません(^_^;)
結論から言ってしまうと、世の中のイメージの太りやすいと思われている「ビール」はビールっ腹に直接関係はなく、他のお酒より太りやすいと言う事もありまっせん(^-^)ちょっと(((゜Д゜;)))びっくりですよね?
お酒のカロリーの主役の「アルコール」ですが、
栄養成分ではなく体にとっては ただの「毒」ということになります。
吸収されて、代謝されますが、体内でエネルギーとして使われることはありません。
肝臓で分解されて最終的には水と二酸化炭素として排出されてしまうものです。
【醸造酒と蒸留酒のカロリー比較をしてみよう】
●醸造酒
原料をそのまま発酵させてあるもの。ビールなら麦。日本酒なら米の栄養成分がお酒にのこっている状態のもの
●蒸留酒
発酵させたあとアルコール濃度を高めるために醸造酒から沸点の低いアルコールを気化させて抽出。醸造原料は入らない
まずこれですね。
蒸留酒が持つカロリーはアルコールのみですが、醸造酒は残留原料に含まれるカロリー(主に糖質)を体内に吸収される文として計算する必要がありますが、比率としては
表示されるカロリーの約1/3程度が目安です(´∀`)
例>生ビール中ジョッキ1杯(300ml)120kcalなので、計算上の吸収量は40kcalとなります。
ね?以外に少ないでしょ?
ですが!
ですが!
じゃぁ、ここでお酒はいくら飲んでも太らないのか?ラッキー♡
と思っちゃってはいけません(>_<)
飲みすぎは例え0kcalであっても
肥満を招きます!!<肝臓を働かせすぎると結果的に肥満になる>
上記のように、カロリーが0の場合でも太る?というのには体内のアルコール処理に関わってくるからなんです!
アルコール処理は「肝臓」のお仕事というふうにお伝えしたと思うのですが、
肝臓の働きはそれ以外にもあって、
糖や脂の代謝もになっています。
お酒を飲んでいると、いつもは肝臓が一時的に貯蔵庫として引き受けるおつまみなどで入ってきた糖があったとしても、「アルコールの毒処理」を優先するので、引き取れません(>_<)
よって、これらの当分は最終貯蔵庫である「脂肪細胞」へと回されちゃうんですね~(^_^;)
同時に脂の処理活動も「毒処理」で多忙なので、あと回しになっちゃいます・・・。
順番待ちになるので、貯蔵形の中性脂肪として肝臓に保管されます。
というような事情から、アルコール自体は脂肪には変わりませんが、
過度な飲酒は結果的に体全体の中性脂肪料の増加を招きます(((゜Д゜;)))なので、
お酒は飲みすぎて肝臓を使い過ぎることで結果的に
脂肪を溜め込み安くしてしまう!と言う事です。
適量であれば、血流もよくなりますし、ストレスも解消されますし、みんなとのコミュニケーションの場なので、素晴らしい事なんですが「飲みすぎ」の継続には特に注意が必要ですよね!
ダイエット中は「適量を飲む」 これを心がけてあげましょう!酒を飲んだ後は、体にも毒がたまりやすくむくみにもなってしまっている場合や
臓器もお疲れモードになりがちっ!飲んだ次の日はしっかりデトックスもおすすめですよ~♫
と言う事で、
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