cinderella シンデレラ の日記
-
ダイエット375日目
2015.06.10
-
こんにちは
茅ヶ崎20kgダイエット店長の本格リンパケアエステ「シンデレラ」の伊東です。
今日は晴れてますね(´∀`)
うむ。気持ちがいい!!
さて本日はー・・・
珍しくお肌のお話でも(*゚▽゚*)
これからどんどん日差しが強くなってくる中
手放せないもの・・・
そう!!!
日焼け止め!!!
既に春頃から使ってるわ~
いやいや年中通して使ってます!など
人それぞれですね(´∀`)
エンドイ実は年中通してあまり使いません(笑)
エステティシャンなのに!!とか言わないで(´;ω;`)
つい先日日焼け止めを買おうとしたんですが
今ってたぁぁぁぁぁぁっっっっくさん種類があるんですね(´・ω・`)
どれがいいかわからなくて買わずに帰ってきてしましましたが(笑)
そんなたぁっくさんある日焼け止めですが
みなさんは買うとき何を基準に選んでますか??
とにかく日焼けはしたくないから強い奴!!!
肌が弱いから強すぎるのは・・・
とひとそれぞれなはず(´∀`)
そもそもSPFって・・・?
+がたくさんついてるからいいやつなんじゃないの?
など疑問もありますよね(>_<)
なーのーでー
調べてみました(*゚∀゚*)
まず日焼け止めは2種類に分けられます
●紫外線吸収剤
●紫外線散乱剤
顔用は紫外線散乱剤、からだ用は紫外線吸収剤を選ぶことをおすすめします
■紫外線吸収剤
・伸びが良く、白浮きしにくい
・肌への負担がかかりやすい
紫外線吸収剤は、
日焼け止めが肌の表面で紫外線を吸収して肌の内部に
紫外線が侵入することを防ぎます。
日焼け防止の効果が非常に高く、
白浮きしづらいというメリットがある反面、
紫外線吸収剤は吸収した紫外線を
化学反応によって赤外線や熱に変えて外へ逃がすので、
肌への負担がとてもかかってしまいます。
■紫外線散乱剤
・白浮きしやすい製品が多い
・肌には低刺激で優しい
紫外線散乱剤は、日焼け止めが紫外線を反射・
散乱させることで肌の中に紫外線が侵入することを防ぎます。
紫外線散乱剤は紫外線吸収剤に比べて白浮きしてしまいやすいのですが、
肌に優しいので肌が敏感に傾きやすい方でも使用できるメリットがあります。
表示方法は、「紫外線散乱剤」もしくは
「紫外線吸収剤フリー」「紫外線吸収剤不使用」
と記載されています。
そして!!!
肌を守るSPFとPA
日焼け止めに表示されているSPF・PAは、
紫外線から肌を守る指数や効果を示しています。
通勤やレジャー、「屋内」か「屋外」か、など
その時の状況によって使い分けることで、
肌の負担を最小限に抑えて紫外線から肌を守ることができます
■SPF
SPFは、紫外線防御指数とも呼ばれており、
日焼けや肌に炎症を起こしてしまう紫外線UV-Bを防ぐ効果があります。
1SPF=20分間、
肌を紫外線UV-Bから守ってくれる効果があるので
SPF25であれば20×25=500分⇒8時間20分もの時間、
肌を紫外線UV-Bから守ります。 SPF値は現在「50+」が最高です。
また、肌に日焼け止めを塗り重ねた場合は、
最も高い日焼け止め効果のある数値になります。
決してプラスになるわけではありません。
例)SPF30の日焼け止め+SPF15の下地⇒SPF30のまま。
SPFは、数値が高いとそれだけ乾燥し、肌に与える負担が大きくなります。
UV-Bは直接日光に当たることを避けるだけでもある程度は防げるため、
普段屋内で仕事をされる方などはSPFの数値は10~30くらいでも問題ないでしょう
■PA
PAは、肌老化の原因である紫外線UV-Aを防ぐ効果があります。
このUV-Aは、雲やガラスをすり抜けやすく肌の奥まで届く紫外線のため、
天候や場所にかかわらず対策が必要です。
PA値には、「PA+」~「PA++++」までの段階があり、
+が多いほど効果が高いことを表します。
日常の生活であれば「PA+~++」くらいで問題ありません。
ふむふむ。
たんに強いの塗っとけばOK!ってわけでもないんですね。
なおさら何を買ったらいいかわからなくなってきましたが(笑)
次回は使用別など細かく調べてみますね(´∀`)
お楽しみにーーーー♡
